『魔法少女・オブ・ジ・エンド』のドット絵の一覧です。
新作公開に伴って加筆予定ですが反映が遅れる可能性がございます。
直近のドット絵については個別記事をご覧ください。
(更新日:2022年10月16日)
魔法少女・オブ・ジ・エンドとは?
『魔法少女・オブ・ジ・エンド』は佐藤健太郎さんによる漫画。
突如出現した魔法少女たちが人々を虐殺し始めます。
最初はパニックホラー、だんだんとSFに変わっていく印象でした。
序盤の敵である魔法少女はそれぞれ固有の魔法を持っていて外見もユニーク。
彼女たちの姿を拝めるというだけでも読む価値がある作品です。
魔法少女のドット絵
劇中に登場する魔法少女のドット絵です。
魔法少女は中盤から仲間キャラクターになりますが、本ブログでは基本的に物語序盤の「人類に対する脅威」という設定を扱っています。
50音順に掲載。
アトラクション・M/レパルション・M
「アトラクション・M」と「レパルション・M」は双子の魔法少女。
アトラクション・M(左)は引力を、レパルション・M(右)は斥力を操ります。
それぞれの魔法になぞらえて、二人がくっついたり離れたりを繰り返すアニメーションにしました。
アビス・M
「アビス・M」は底なし沼を作り出す魔法少女。
建物内で能力を使用した際は犠牲者の骨が下のフロアに降り注いでいました。
出番は少なかったものの人間寄りの見た目をしているからか、覚えている読者も多い様子。
ドット絵は沼の底をイメージ。
クロノス・M
「クロノス・M」は対象を過去へタイムスリップさせる魔法少女。
特殊な位置づけにいるため殺傷能力を有していません。
私が一番好きなキャラクター。
魔法少女・オブ・ジ・エンドにおいて初めて制作したドット絵は彼女でした。
シザーズ・M
「シザーズ・M」は貼付した切り取り線から相手を切断する力を持った魔法少女。
出番はごくわずか、しかしながら回避方法が分からない凶悪な能力の持ち主です。
画面を犠牲者の視界に見立て、カット位置からずれる演出にしました。
スキンショット・M
「スキンショット・M」はレトロゲーム風の外見をした魔法少女。
彼女のピストル型ステッキで撃ち抜かれると皮膚がずるりとむけてしまいます。
ファミコンのアクションゲームのようなドット絵にしました。
使用色や色数といった制約もファミコンの規格に準拠したつもりです。